しみ・そばかす・ほくろなど、
色素のお悩みはレーザーで
年齢を重ねるにつれ気になってくる、お肌のしみ・そばかす、ほくろ。横浜市都筑区の美容皮膚科、形成・美容外科「松井クリニック」では、これらの色素性疾患に対し、レーザーによる処置をご提案しています。最新のレーザー治療器を各種導入し、一人ひとりの患者さまに最適なご提案が可能です。
レーザー治療
(しみ・そばかす・ほくろ)とは
レーザー治療では、専用機械による特殊な光を肌の表面に直接照射し、患部の色素細胞を破壊します。当クリニックでは、ほかの施術と組み合わせた治療も可能ですので、しみ・そばかす・ほくろのお悩みはお気軽にご相談ください。
当クリニックで採用している色素性疾患向けレーザー治療器
さまざまなレーザー治療器を導入していますが、ここでは、しみ・そばかす・ほくろといった色素性疾患の患者さまにご提案している4つのレーザー治療器をご紹介します。
QスイッチルビーレーザーSINON
Qスイッチアレキサンドライトレーザー Acorrade
QスイッチYAGレーザー Medlite C3
スーパーパルス炭酸ガスレーザー
その他にも、たくさんのレーザー治療器を採用し、患者さまの治療目的や範囲・部位に応じて最適なものをご提案しています。
治療における注意点
レーザー治療は基本的には自費扱いになりますが、一部保険適応となるケースもありますので、ご来院の際は健康保険証を必ずお持ちください。
受診当日の施術はできません。必ず事前の診療が必要です。治療を希望される方は早めの受診をおすすめします。また、当日は施術の1~2時間前から麻酔シールを貼っていただく必要があります。
現在、レーザー治療は大変混み合っています。お電話やインターネットでのご予約はできませんので、ご了承ください。
「レーザー治療(しみ・そばかす・ほくろ)」についてよくある質問
- Qレーザー治療と光治療はどう違うのですか?
- レーザーは色素細胞に短時間で強力な光を照射して、細胞を破壊する方法です。一方、光治療は、波長の弱い光を照射して皮膚の活性化を図り、加齢などによる肌トラブルを改善する方法です。光治療機器のほうが刺激はマイルドです。しみの大きなもの、色の濃いものなどにはレーザー治療機器が適しています。光治療機器だけですべての「しみ」が取れると謳っているクリニックもあるようですが、濃いしみや大きなしみはレーザーとのコンビネーションが効果的だといえます。
- Q施術にかかる時間は、どれくらいですか?
- レーザーを照射する患部の範囲によって異なります。事前の診察で、施術当日にかかるお時間は個別にお伝えいたします。
- Q痛みはありますか?
- 痛みの感じ方には個人差がありますが、パチパチと輪ゴムで弾かれたような痛みがあります。
- Qダウンタイムはありますか?
- 患部の状態によって異なりますが、照射後1週間ほどすると「かさぶた」ができて取れます。その後、2週間目ころから一時的に炎症を起こしたり色素沈着が起きたりしますが、1~3ヶ月程度できれいな肌色になります。
- Q治療後に気をつけることはありますか?
- 患部の状態によって変わってきますが、1週間程度は絆創膏を貼っていただきます。治療直後からメイクは可能で、治療当日の入浴も可能です。
当クリニックでの施術は、日本形成外科学会専門医の院長がすべて責任をもって携わりますのでご安心ください(一部施術を除きます)。また、美容医療は自費診療となりますが、場合によっては健康保険が適用できるケースもあります。ご来院の際は必ず健康保険証をご持参ください。皆さまのご来院を心よりお待ちしています。
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